フクシマが見えますか?
原発事故後、国内難民が全国に存在することになりました。理不尽に追放され戻れないまま半世紀以上難民とさせられているパレスチナの人々と故郷を奪われた福島の人々の苦悩が重なります。
これまで、遠い国の出来事としてきた私たちは、今こそことの本質と、どう考え、どうしていけば良いのかを、自らに問う時だと考えました。
事故後、すぐに福島、飯舘村に入り取材を続けるフォトジャーナリストの森住卓さんにスライド&トークで報告していただき、会場の参加者と共に議論を深めたいと考えます。
お 話/森住 卓さん(フォトジャーナリスト)
日 時/2012年3月26日(月)午後7時〜9時
場 所/らくだ
参加費/800円
森住 卓(もりずみ たかし)さん |
主催:パレスチナがみえますかの会 03-3326-8187
協力:今とこれからを考える一滴の会 03-5313-1525
申込み:03-5313-1525(FAX)またはhitosizukunokai@gmail.comまで